2008-02

明日

こんばんは。今日、鍋谷の下見に行きましたが、後半2kmあたりから積雪があり、夜間に凍結しそうでした。またふもとは晴れていましたが、山に入るとチラホラ雪が降っており、やはり下山の事を考えると、中止にせざるをえません。
楽しみにされていた方もおられるでしょうが、TTは中止とさせていただきます。
なお、代替イベントとして、そぶら・たわわコースサイクリングを行いたいと思います。
特にどうという事のない平凡なコースですが、良ければご参加下さい。

天候不良の場合は中止とします。玄関を出て、こりゃヤバそうな空模様だわぃ、と思われましたら、各自の判断で不参加としてください。不参加の場合はメールをいただければありがたいですm(_ _)m

集合時間・集合場所は変更なしです。

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佐田岬ツーリング レポ⑤

イメージ 1

イメージ 2


往路よりややペースを落とし気味で走ってもらい、
消化を待つ。復路は天候がやや悪くなり
くもり空になったり、雪が舞ったり、いきなり快晴になったりと
忙しい空模様となり、一時はびちょびちょになった。

が、最終的には道はドライで雪が舞っていたのは
局地的なものだったようである。
車まで戻ると体も乾いていた。
(え?復路レポはそんだけ?)

帰りは二人ともヘロヘロで休憩もやや多め。
思ったより少し早く車に戻れたが、まあ大体予定通り。

道後温泉に入ってから帰りたかったが、
時間もあまりなかったので、今回はスルー。

たらちゃんちに到着したのは夜の8時。
さて、ここからがまた長いのである。

家には入らず、玄関先でお別れして、
国道11号線にて徳島を目指す。
ウランちゃんを見たかったが、泣く泣く断念( ̄∀ ̄*)イヒッ
o(TωT )( TωT)o ウルウルではなく( ̄∀ ̄*)イヒッ
なのは、ご想像にお任せします。

帰りは睡魔との闘い。2回ほど睡魔がきたが、
下道をひたすら走ったので、さほど危機感はなかった。
高速と違ってどこでも止まれるしね。

淡路島も下道で走る。道の駅あわじ近くで11時過ぎ。
深夜割引を使うのと、睡魔が限界だったので
しばしそのままで仮眠をとる。

気が付けばあっという間に2時間がたっていた。
あまりの寒さに目が覚めてしまい、リスタート。

明石海峡大橋を渡り、後は全部高速で帰る。
やはり都心部を下道はかなりきつい。
信号も多いし、エコドライブにはなりえない。

帰宅は朝3時チョイ前。まあこれも予定通りかな。
1車中泊1.5日の強行軍はしんどかったが、
いきあたりばったりの急な企画に乗ってくれた、
たらちゃんのおかげもあり、
楽しく終われた。感謝感謝。

佐田岬半島は他にも道がありそうで、
いつかそっちも走ってみたい。

 ― おちまい ―

佐田岬ツーリング レポ④

イメージ 1


行き止まりから灯台までの道はほとんど押し。
往復で45分かかった。クリートのシューズも恐怖の原因。
若干コンクリ舗装されているが、たちの悪いパヴェ(石畳)。
乗ったままのクリアはロードではなかなか厳しい。
(それでも多少は乗って移動したけどね…)

戻って来て、13時過ぎにスタート。
来た道を戻る事にしたのだが、何せ食事できそうな所が
全く無く、記憶にあるのはそこから15kmほど
戻った所にある道の駅くらいなもんである。

来た道を戻ったのでは、途中で行き倒れになるので、
漁港に下り、四国最西端の民宿ってとこで昼食を食べる。

店に入るとやはりメインは民宿。食堂ではない。
おかみさんが出てきて「1500円からになりますが」
と言ったので、ちょっと

うっ。。。( ̄x ̄;)

と言葉に詰まる。1000円くらいで何かありません?
と言うと、じゃあ1000円で何か作りますね~、との事。
メ、メニューは??(?¿?;)

座敷に通され、ほっと一息ε~( ̄、 ̄;)ゞフー。
長くも待たされず、すぐに食事になった。
で、見るとこれがかなり豪勢。
遠征した時に民宿で食べる夕飯並の品数。

やはり漁港という事だけあり、魚介類がメインだったが、
カニ汁や刺身、ナマコにひじきにって、これで1000円!?
てくらいのおいしさと量。
ちなみに1500円からって言ってたから
これに500円プラスしたらどんな量になっていたんだろうアセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

ご飯おかわり自由だったが、後半の復路の事を考えると
そんなに食べられない。2人でおひつ1杯を平げ、
2時に出発。予定では4時頃到着とみた。

さて、漁港は当然海の近くなのだが、元の道に戻るには
かなり登らないといけない。食べてすぐなのに、
いいペースで登り始めるたらちゃんを必死に追いかける。

そう、道は尾根伝いなのだ。アップダウンがひたすら
胃袋を刺激して気分が悪くなってくる(-o-;)ウップ

  ― 続 く ―

写真はお昼ご飯。1000円也。

佐田岬ツーリング レポ③

イメージ 1


分岐を何ポイントか過ぎ、どんどん細くなっていく道を走ると
左右に海が見える道が何箇所か出てきた。
左手に太平洋、右手に瀬戸内海である。
正面は豊後水道で九州も見える。

道の終点は12時15分着。2時間15分のサイクリングだった。
片道約50km。信号が無く止まるところがないので、
撮影ポイントで無理やり何回か止まって写真撮影。

県道が行き止まりになり、

「灯台まで1800mです。がんばりましょう!」

の案内板があった。

へ?舗装路は?車で行けないの?自転車は?
がんばる??何???

良く見ると、徒歩でしか行けないような細ーい
地道が自販機の横に伸びていた。
どう見てもMTBの領域だろう…。

さてどうする…。行こうかどうしようか迷ったが、
ここも強風で寒かったのでじっとしておられず、
無理やり行く事に( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

がんばりましょうの言葉通り、がんばらないと
進めない道が続く。乗ったり押したり、激坂下りに
激坂押しに…。さらに木々の合間から強風が吹き、
飛ばされそうになる。

海を見ると潮の流れが速いのか、川のように半島の先端を
海が流れている。一部分だけ白波が立っている個所も。

やっとこさの思いで灯台に到着。ビュービュー寒風吹きすさぶ中、
景色を一通り写真に収め、記念撮影をして引き返す。

ここまでだぁ~れも人と会わなかったのだが、
帰る時になって、カップルが何組か来た。

こっちはこっちでΣ(- -ノ)ノ エェ!?こんなとこまで
来たの!?と思う視線を送ったが、向こうは向こうで
Σ(- -ノ)ノ エェ!?こんなとこに自転車乗りがいるよ!?
って視線を送られたヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
目は口以上にモノを言いますね~。

よーするに、そんなへんぴな所に灯台が立っているのである。
(いや、まあ、街中に灯台が立っていても意味ないのだが…)
※ローディーの方が行かれる際は、歩く靴が必要な事を
  書き留めておきますφ(.. )メモメモ( ..)φメモメモ

そして、終わってから気づいたが、あそこで灯台に行ってないと、
到達感が何もないコースである。え?これで終わり?って感じ。

途中、コンビニがあるわけでもなく(いや、別にコンビニは無くてもいいんだけど)、
コースから見える景色は綺麗なのだが道の最後は行き止まり。
自販機が立っているだけで、灯台もそこからは見えず、
ただ強風が吹いているだけの場所。
灯台まで行かないと、ホントに練習会って感じになりそう。

  ― 続 く ―

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Author:rumirai01
元 ローディー兼旅人
今 旅人兼カメラマン
すべて趣味だけど
全力で楽しんでいます。
カメラ:PENTAX-KP
    (APSC機)

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