鈴鹿その後
鈴鹿が終わってオールスポーツに写真が掲載され、
探すのもうんざりするくらいの枚数の中、
やっとこさ自分のを見つけたら、
いつものことながらもんのすごい「寄り目」。
いったいどこを見ているのやら…┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
ヘルメットの色で検索する方法だけど、
時間の方がいいんじゃないかな~?
スタート時刻は決まっている訳だし、
日にちと時間が分かれば、大体のところで
探せると思うんだけど…。
ヘルメットって1色じゃないのも多いし、
逆に見つかりにくい人もいるんじゃないかな~?
どう思います??以前って、時間で出てませんでしたっけ?
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
土曜日に相方と昼から練習?サイクリング?に出かけた。
今回は鈴鹿後という事でのんびり走っていいよと
指示は出したのだ。出したんだよ。ほんとに。
ところが何故か行き先は鍋谷峠。
2回目の挑戦となった。なじぇ??
登り口入口付近でキルワニ夫妻と対向。
しばらく話をする。何とキル兄ぃのリアホイールの
スポークが折れたとか。軽量ホイールの宿命?
キル兄ぃの筋肉量が多すぎ?3回目のスポーク折れだとか。
無事に家までたどりつけるのだろうか?
振れたままのホイールで帰路に向かわれた。
お気をつけて~(;・・)/~~~
その直後、osama氏と対向。ものすごいスピードで
一陣の風のように走り去られた。まったね~(^.^)/~~~
スタート地点で一旦停止。ストップウォッチで計測開始。
前回は真ん中くらいで一度止まって休憩したので、
今回はもう少し上まで行けるかな?と予想。
ところが、スタートして3分の1くらいのところで車の
渋滞に引っ掛かり、あえなく足止め(|||_|||)ガビーン
5分くらい?足止めを食らったので、
結局休憩を入れた事になってしまった。
すぐに流れるだろうと思って、
この間、タイマーはストップさせていた。
再スタートして、しばらくすると、次から次に
ローディーが上がってくる。
何人目かの時に、チームメイトのK下さんが
追い上げてきた。ペースが違うので
あっというまに、バヒューン!と過ぎ去られた。
こっちはジリジリと登っていく。
いつぞやのキルワニさんやルミ猿さんとの
鍋谷クライムを思い出す。
確かあの時は時速11km前後だったのだが、
今登っている相方のスピードは時速6~7km前後。
半分くらいのペースである。ま、2回目の鍋谷だし
そのくらいだろう。
車の渋滞で足を着いた以外は、最後まで登り切った。
あと1回くらいはどっかで止まるかな?と
思っていたのでこれは予想外。
タイムは50分52秒。ただし、渋滞で止まった分は
計算に入っていないので、実走行時間。
前回は休憩を含めての57分台だったので、
全く比較にならない。もったいない…。
多分、測りっぱなしだったら55~56分くらいの感じかな?
前回より2分くらいは縮まっていたように思う。
斜度がきついイン側のクリアの仕方も覚えたみたいだし、
なかなかいい感じ。
さて問題は下り。前回は夕方で薄暗闇だったので
自分が前に出てペースを落としつつ下ったのだが、
今回はまだ明るかったので相方を前にして下らせる。
これがまた(まだ?)怖いのなんのって。
対向が来ているのを確認せずガンガンカーブを
曲がっていく。鈴鹿で落車を目の前にしてショックを
受けた事を早くも忘れている模様。
握力がないのも忘れて下るものだから、
途中でストップさせて握力回復。
あ~怖(@Д@;ドキドキ・・・
怖いダウンヒルを済ませ、鍋谷入口近くまで
下ると、チームのヒロ君と遭遇。
友達と話をしている最中だった。
さらにしばらく走るとトラック野郎さんに
追い抜かれる。
この日はやたら自転車仲間と会う日だった。
距離:49km
時間:3時間弱
平均:16km/hちょい
天気:晴れ・登りでやや追い風・鍋谷挑戦2回目