2015-06

嫁ネタ

TVを見ていて、しゃくやくが話題に出ていて、
嫁に・・・

る「立てばシャクヤク・・・って知ってる?」

嫁「知らな~い。続きは?」

る「座れば?」

嫁「その次、聞けば分かるかも」

る「立てばシャクヤク、座れば牡丹、歩く姿は?」

嫁「鹿のよう?イメージ 2

る「イメージ 1

嫁と話をしていると、たま~に将来が不安になりまふ。イメージ 3
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6月7日(4)

車で竹田城跡のふもとへ移動。人間一度楽を覚えると
もうやめられまへん(^_^;)車って楽ちん♪

無料駐車場へ停め、徒歩で散策。
播但線を走る列車は汽車。
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問題はここから。
竹田城は山城で、山頂に建てられた城。
当然山を登る訳だが、何ルートかあるらしい。
今回の企画を考えてくれたチームメイトは
「こっちが最短」と案内してくれたそのコースは・・・。

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まじできっっつい登りだった。歩く運動なんかほぼ皆無の自分には
数十メートル登っては休み、登っては休みの繰り返し。
二人は先に行っちゃうし、まわりは観光客なんかいないルートだし・・・。
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待っってぇぇぇ~!!

やっとこさ登った先に、アスファルトの道が見えた時はホッとしたが、
それもその一瞬だけ。また登る。登る。登る・・・
どんだけ登らすねんっっ!!!イメージ 14

山頂から見る景色は、三途の川が見えたかと思ったよ・・・orz。
時間も時間だったし、観光客はさほど多くもなく、
写真にもあまり人を入れずに撮る事ができた。
眺望はかなりいい。ただ、歩けるルートが限られていて、
順路も片道のみ。先へ進んだら戻れないので、写真は多めに撮影。
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新宮の赤木城も似たような山城で雰囲気はそっくりだが、
それより規模は大きい。それから石垣が赤木城より
しっかり組まれている感じ。赤木城のは建築時間を
短縮する為、いろんな自然石が使われていたとか。
竹田城のは切りだされた石を使っている様子。

ただ、どう考えても、こんなでっかい石をこんな山の
てっぺんまで持ってきたってのが信じられない。
ロープウェイとか重機とか無かった時代に、どうやって
持って上がったんだ??
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下りは下りで、これまた地獄。
膝は大爆笑し始めるし、登りよりきつかったかも。
自分が下っている間に、チームメイトはさっさと車に戻って
「もう帰るよ~」ってメール送ってくるし。
イメージ 15
待って~・・・
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近くの風呂に行き、汗を流して帰路へ。
サイクリングイベントが、途中から観光ドライブに変わったが、これはこれで楽しかった。たぶん全部を自転車で回っていたら
とてもじゃないけど時間が足りなかったかも。

また見に来たいと思う所もあったし、遺構など収穫あり。
ありがとうございました~(^^ゞ

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rumirai01

Author:rumirai01
元 ローディー兼旅人
今 旅人兼カメラマン
すべて趣味だけど
全力で楽しんでいます。
カメラ:PENTAX-KP
    (APSC機)

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