乗鞍HC 2016(1)
レース以外のレポはまた後程。
先に記憶が消えないうちにレースレポを。
先に記憶が消えないうちにレースレポを。
道の駅車中泊で朝4時起き、4時50分出発。
ガスがかなり出ていて、この時点ではまだ開催されるか分からない。
ガスがかなり出ていて、この時点ではまだ開催されるか分からない。
会場着が5時20分頃会場着。
駐車場がいっぱいなので、湯けむり館の交差点を南進。路駐がずっと続くので、開いているところに停めた。
荷物預けが6時半までなので、一応準備を開始。QRコードでHP確認すると、開催が確定している模様。
全然入っていなかった気合を入れなおし、
山頂へ上げる荷物の整理。
6時15分くらいに荷物を預け、20分ほど?アップ。
ただし、自分は8時過ぎスタートなので
あまり走っても先はまだ長い。
チームメイトのけみかる氏も7時40分台のスタートなので
あわてる必要もなく。
ただし、自分は8時過ぎスタートなので
あまり走っても先はまだ長い。
チームメイトのけみかる氏も7時40分台のスタートなので
あわてる必要もなく。
7時からチャンピオンクラスのスタートなので、会場をうろうろしていると、trueさん、河合さんらと合流。
しばし挨拶。久しぶりのフルコース開催なのでみんな嬉しそう。自分もうれしい。
しばし挨拶。久しぶりのフルコース開催なのでみんな嬉しそう。自分もうれしい。
長老のスタートを見送り、(REDMANをついに発見できず。忍者か?)
自分はトイレへ。トイレ渋滞を終え、
チームメイトのけみかる氏のスタートを見送る。
がんばって~(^^ゞ
がんばって~(^^ゞ
昨年、一応一緒には来て走ったが、例の7kmレースだったため、
フルコース参戦は初めて。さてどのくらいのタイムかな?
その後、特に何をするでもなく、各カテゴリーのスタートを見送る。
テツさんと偶然会えたのはこのタイミング。
奥さんのサポートでホイールを持っておられたが、テツさんは今回も走らず。しばし挨拶。
テツさんと偶然会えたのはこのタイミング。
奥さんのサポートでホイールを持っておられたが、テツさんは今回も走らず。しばし挨拶。
何でルックなの?いや~、やっぱりこっちの方が乗ってて楽しいし…(^_^;)
とりあえず楽しんできま~す(^^ゞ
8時6分スタート。
いつものように最後尾から落ち着いて出発。クリートをはめ、計測ライン少し手前からおもいっきり加速。
いつものように最後尾から落ち着いて出発。クリートをはめ、計測ライン少し手前からおもいっきり加速。
しばらくは平地で全車線使えるので、選手の間を縫って
がんがん前へ。
1㎞からキープレフトになる(大会規則)ので、
センターを割らないようにできるだけ左側を走行。
一気に心拍が上がり、血の味がするがおかまいなしに
ペースを上げる。
ペースを上げる。
橋を渡る平地区間は単独。下ハンを持って
ギアを上げ、加速。タイムを稼げるところではできるだけ稼ぐ。
ギアを上げ、加速。タイムを稼げるところではできるだけ稼ぐ。
昨年のゴール地点(7km)では去年とほぼ同じタイム。
何秒か去年よりは遅い。集中力は去年のほうが高かったかも。
何秒か去年よりは遅い。集中力は去年のほうが高かったかも。
7㎞を過ぎ、足がいい感じに回るようになり
徐々にペースアップ。
徐々にペースアップ。
前から落ちてくる選手はほとんどがキープセンターなので
左側がかなり開いている。
本来、前の選手を抜くときは右側からが原則だが、
キープレフトのルールで、ほとんどの選手がキープセンターの場合、
ラインが開いている左側を通らざるを得ない。
キープレフトのルールで、ほとんどの選手がキープセンターの場合、
ラインが開いている左側を通らざるを得ない。
たぶん、大会規則を読んでいないか、
いっぱいいっぱいで自分が道路のどこを走っているか意識がいっていないんだと思う。
普段から道路のどの位置を自分が走っているのか意識して走るようにしないとこうなる。
(炎上しそうなくらい上から目線で申し訳ないが、今回は特にひどかったように感じる)
いっぱいいっぱいで自分が道路のどこを走っているか意識がいっていないんだと思う。
普段から道路のどの位置を自分が走っているのか意識して走るようにしないとこうなる。
(炎上しそうなくらい上から目線で申し訳ないが、今回は特にひどかったように感じる)
乗鞍のカーブだが、左カーブは斜度がややきつめ、
右カーブは左カーブよりやや緩めの斜度のような印象。
けみかる氏も同感。
右カーブは左カーブよりやや緩めの斜度のような印象。
けみかる氏も同感。
なので、左から前を進む自分はどうしてもきつめのラインを選択せざるを得ない。ギアはフロントコンパクトでリア28Tの軟弱ギア。厳しいところは迷わず28Tを使用。
斜度が緩くなるとすぐにシフトアップで細かくギアを選択。
岩の切り通し付近でtrueさんに追いついた。
がんばれ~(^^ゞ
がんばれ~(^^ゞ
友人に会えると元気が出る。
trueさんの視界から消えるところまでペースを上げて
視界から消えたであろう区間からガクッとペースが落ちた。オイ。
中間くらいでガスの中に突入。
真っ白い世界の中を突き進む。
体もしっとり。
真っ白い世界の中を突き進む。
体もしっとり。
その先進むと、森林限界を超えガスを抜けた。景色は一気に見晴らしが良くなり雪渓が見えた♪
空気も澄んでいて見たかった乗鞍の景色。おお~♪♪しばらく景色を楽しみながら前へ。
空気も澄んでいて見たかった乗鞍の景色。おお~♪♪しばらく景色を楽しみながら前へ。
もうスピードも一桁だったりと結構限界。
鈴鹿で攣った足のダメージもまだ残っており
「このヒト踏みを踏み込めば、絶対攣る!」
って感触が時々発生。その都度ペースダウンでタイムは損した。
ゴール手前300mくらいから大渋滞。
前にいきたいのにいけないもどかしさ。
下山が始まっているし、峠は狭いしで渋滞は仕方ない。
前にいきたいのにいけないもどかしさ。
下山が始まっているし、峠は狭いしで渋滞は仕方ない。
ゴールは惰性でゴール。スプリントはできる状態ではない。
まあ、渋滞がなくてもスプリントできたかは怪しいが…。
ゴール後、荷物受取りに進む。
右の股関節(外側)がめちゃくちゃ痛い。
体が硬くなっているので、どっか痛くなるのは分かるが、
こんなところが痛くなるとは?なじぇ?
右の股関節(外側)がめちゃくちゃ痛い。
体が硬くなっているので、どっか痛くなるのは分かるが、
こんなところが痛くなるとは?なじぇ?
豊中のテツさんとjinjinさんと合流。
お疲れ様でした!
ゴール直後でみんなテンションMAX!
いや~、みなさん笑顔が良いです。◎
お疲れ様でした!
ゴール直後でみんなテンションMAX!
いや~、みなさん笑顔が良いです。◎
しばし歓談。荷物を受け取り、着替え。
汗が冷えるからね。
そうこうしているうちに、エタップつながりのM田さんが声をかけてくれた。お疲れ様でした!
下山以降のレポはまた後程。
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